【リズム&スポーツ】芋掘り
この日、リズムは午後から【さつま芋堀り】の予定。
思い起こせば5月、土のない所でも畑はできる…と、グラウンドに土のう袋を用意。
その中でさつま芋を育て始めたのでした。
どんな風に育っているか、ワクワクする気持ちを抑えつつ、午前中は2班に分かれて工作。
1つの班は「芋掘り工作」、もう1つの班は「焼き芋工作」と題し、材料だけを用意して子ども達に任せてみました。
新聞紙をまるめて…ここは毛糸…あ、火だ!
そんな声が聞こえながら、できましたよ😊
子どもの力はすごい!と感じる2つの作品。
お互いにやり取りをし、手伝ったり譲り合ったりを繰り返しながら、子どもたちは温かな作品を仕上げてくれました。
そしていよいよ、芋掘りスタート‼
まず出てきたのは芋ではなく白いキャラメルコーンのような形の大量の○○と、「ギャー‼」という叫び声。
そして言うまでもなく、自然に○○収集班と芋掘り班に分かれた子ども達。
でもそれが💛
「ギャー!」
「待って。はい!」
そしてまた芋を掘る…といいコンビネーションを生み出したのです🤣
こうしてリズムの芋掘りは
大量の○○と、思ったより少量のさつま芋で楽しく終わりを迎えました。
袋の中で芋も、そして生き物も育つことを目にした子ども達。
秋晴れの空の下、季節感も存分に味わえて楽しかったね。
そして白い物を持って帰る!と言っていたお友達も、帰りには「また会おうね、ゆっくり休んでね。」と、リズムでさよならすることができました。
(お母様…良かったです😂)
掘った芋はスタンプになったり、つるはリースになったり、楽しみは続きます。
寒い季節になりますが、リズムではその時にしか楽しめないもの、今だから感じられる事を大切に、子ども達と過ごしていきます。
みんなの心に1つでも多くの楽しい思い出が残りますように…💖