【わーくす】 感染症対策研修を実施しました

10/11(金) 事業所内で感染症対策研修を行いました。今回は嘔吐物の処理の仕方について、研修を行いました。

 

始めに、嘔吐物処理キットの中身の確認を行います。

消臭剤、凝固剤、次亜塩素酸ナトリウム、防護服のセットなど、不足しているものがないかと、使い方の確認を行いました。

次に防護服の着用の仕方を確認します。

エプロン、マスク、手袋を着用します。手袋は、ゴム手袋の上からビニール手袋をつけ、上の手袋が汚れたらすぐに交換出来るようになっています。

 

その後、水にといた小麦粉を嘔吐物に見立てて実際に処理の練習を行ないました。

 

処理の仕方を確認しながら、どんな役割の人が必要なのか、処理をしている間にどのような対応が必要なのかなどを職員間で共有しました。

 

元気に過ごせることが一番ですが、万が一の時にすばやく対応できるよう、今後も研修の機会を大切にしていきたいと思います。