【桐生みどり】考えて、当てよう!

最近桐生みどりでは、ワードウルフを子どもたちと一緒に、職員も参加して行っています。

ワードウルフとは、みんなでお題について、1つずつヒントを出し合う中で

みんなと異なるお題を与えられた人を探すゲームです。

ワードウルフ

みんなで1つずつヒントを出しながら、だれが違うかを考えるので自分の持っているお題を見て

もう1つのお題を想像します。みんなを惑わすヒントを出す子もいれば、1つだけでは足りず

いくつも言いたくてうずうずしている子、みんなの前で発表するのが苦手でも頑張って発表する子など

様々な子どもの様子が見られます。

 

職員も一緒に参加するので、子ども達は職員がどんなヒントを出すか、ワクワクしながらしっかりヒントを聞いています。おもしろいヒントの時は、「おぉ-!」という声も上がります。

最後に異なるお題を持っている人を当てる時はソワソワしながらその時を待っています。

異なるお題を持っている人が解ると、大盛り上がりします。

ゲームが終わると「もっとやりたい」という声も聞こえ、

次はどんなお題を出そうか、職員もとても楽しみにしています。